羽田大使によるアフマディネジャード大統領への信任状捧呈
及び、サーレヒ外相への着任表敬

平成２５年１月
在イラン日本大使館

平成２４年１２月２９日、羽田大使はアフマディネジャード大統領に対し信任状を捧呈しました。
アフマディネジャード大統領は羽田大使を歓迎し、日本とイランの歴史的な関係に言及し、様々な分野における二国間の関係拡大を歓迎する旨を述べました。羽田大使からは、日本とイランの二国間関係の拡大を重視している旨を述べました。
また、平成２４年１２月９日には、羽田大使はアリー・アクバル・サーレヒ外務大臣に対し、信任状の写しを手交しつつ、着任表敬を行いました。
サーレヒ外相は、日本とイランの伝統的な友好関係を想起しつつ、現在の両国の良好な政治経済関係に言及し、二国間の関係拡大を歓迎する旨を述べました。羽田大使からは、日本とイランの二国間関係の拡大に努めたい旨を述べました。

（右写真）アフマディネジャード大統領への信任状捧呈式の様子

左：マフムード・アフマディネジャード大統領
右：羽田浩二大使

（左写真）サーレヒ外相への着任表敬の様子

左：アリー・アクバル・
サーレヒ外相
右：羽田浩二大使