ハンドボールU-21日本男子代表の第14回男子ジュニアアジア選手権(タブリーズ)への参加
在イラン日本国大使館
プレスリリース
平成26年(2014年)8月13日
2015年にブラジルで開催される男子ジュニア世界選手権への出場を目指すU-21日本男子代表選手団が、タブリーズで開催されている第14回男子ジュニアアジア選手権に参加するためイランに滞在しています。
大会は、8月2日~8月14日まで開催される予定とされており、2グループに分かれて6チームによる総当たり戦の上、上位2チームが決勝トーナメントに進むこととなり、3位までのチームに男子ジュニア世界選手権への出場権が与えられることとなります。
1985年以来の男子ジュニア世界選手権への出場を目指す日本代表は、強豪カタールなどと同じグループとなったものの、8月11日に行われたグループリーグ最終戦のオマーン代表との試合に勝利し、4勝1敗の2位で決勝トーナメントに駒を進めることができました。
8月14日には決勝及び3位決定戦が予定されておりますが、日本大使館としては、ここイランの地で、ハンドボール日本男子代表が男子ジュニア世界選手権への出場を決めることを祈念しております。
(参考)
第14回男子ジュニアアジア選手権の詳細については下記を参照
http://www.handball.jp/games/2014/men_asian_junior/2014asian_mens_junior.htm
(了)

8月9日ウズベキスタン戦の後日本大使館員との写真
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