イラン青少年映画協会と共催で「日本ショート・フィルムの夕べ」を開催

平成29年7月23日
  平成29年7月13日(木)在イラン日本国大使館において、イラン青少年映画協会との共催による「日本ショート・フィルムの夕べ」を開催いたしました。   「日本ショート・フィルムの夕べ」は、「ルマ(RUMAH)」(2015年、Yosep Anggi Noen監督)、「冬の蝶」(2016年、遠山昇司監督)、「LAND」(2013年、平岡 政展/アニメーション)、「未来のカケラ」(2016年、渡邊世紀監督)、「小春日和」(2014年、齋藤俊道監督)を上映しました。プログラムの最後に上映した齋藤俊道監督作品の「小春日和」は、2015年11月にイラン国内最大級の映画祭である「第32回テヘラン国際短編映画祭」でグランプリを受賞しています。
   当イベントには、イラン青少年映画協会関係者をはじめ、イランの著名な女優をはじめとする映画関係者やUNESCO関係者、メディア関係者などが出席し、イラン人の観客で会場は満席となりました。
  今回の「日本ショート・フィルムの夕べ」の開催にあたっては、イラン青少年映画協会に多大な協力を頂きました。ご協力いただきました方々、ご来館いただいた皆様に感謝申し上げます。
 
当館より中山参事官が開会挨拶  
 
イラン青年映画協会代表デズバーレ氏によるスピーチ  
 
「未来のカケラ」の一場面