ムサヴィ・イランデイリー紙代表による講演会
平成30年1月25日
2月15日(木)にムサヴィ・イランデイリー紙代表・テヘラン大学世界研究学部准教授による講演会を当館多目的ホールにて開催いたします。
ムサヴィ代表は2016年に外務省の招へいにより訪日しました。今回は、同博士の訪日体験について講演していただき、講演後には質疑応答のセッションを設けております。講演内容は以下のとおりです。ご参加を希望される方は、2月14日(水)16:30までに当館広報文化班まで電話にてご連絡ください(021-2266-0710)。
日時:2月15日(木)17:00開演
場所:大使館多目的ホール
使用言語:ペルシャ語
講演者:ムサヴィ・イランデイリー紙代表、テヘラン大学世界研究学部准教授
講演内容
「日本:広島の廃墟から世界第3位の経済大国へ」
1- 復興における様々な機関
2- 教育の役割
2-1 初等教育
2-2 高等教育
3- 家族の役割
4- 政府の役割-経済改革
5 福島の復興
6- 外交問題
ムサヴィ代表紹介
シーラーズ出身。1981年、インドのパンジャーブ大学にて政治学で学士号を取得。1984年、同大学にて社会学で修士号取得。1992年、同大学にて政治学の博士号を取得。その後、1997年から現在までテヘランのIKIR研究所にて准教授を務め、テヘラン大学世界研究学部にて教鞭を執る。2012年よりイラン・デイリー紙代表を務める傍ら、多数の記事を執筆。2016年、外務省の招へいにより訪日。イランへ帰国後、訪日経験について10本以上もの記事をイラン・デイリー紙で積極的に発信した。
ムサヴィ代表は2016年に外務省の招へいにより訪日しました。今回は、同博士の訪日体験について講演していただき、講演後には質疑応答のセッションを設けております。講演内容は以下のとおりです。ご参加を希望される方は、2月14日(水)16:30までに当館広報文化班まで電話にてご連絡ください(021-2266-0710)。
日時:2月15日(木)17:00開演
場所:大使館多目的ホール
使用言語:ペルシャ語
講演者:ムサヴィ・イランデイリー紙代表、テヘラン大学世界研究学部准教授
講演内容
「日本:広島の廃墟から世界第3位の経済大国へ」
1- 復興における様々な機関
2- 教育の役割
2-1 初等教育
2-2 高等教育
3- 家族の役割
4- 政府の役割-経済改革
5 福島の復興
6- 外交問題
ムサヴィ代表紹介
シーラーズ出身。1981年、インドのパンジャーブ大学にて政治学で学士号を取得。1984年、同大学にて社会学で修士号取得。1992年、同大学にて政治学の博士号を取得。その後、1997年から現在までテヘランのIKIR研究所にて准教授を務め、テヘラン大学世界研究学部にて教鞭を執る。2012年よりイラン・デイリー紙代表を務める傍ら、多数の記事を執筆。2016年、外務省の招へいにより訪日。イランへ帰国後、訪日経験について10本以上もの記事をイラン・デイリー紙で積極的に発信した。