第15回 文部科学省帰国留学生同窓会年次総会の開催
平成30年2月1日
1月24日(水)テヘラン市内のタルビヤテ・モダッレス大学内ホールにて,第15回 文部科学省帰国留学生同窓会年次総会が開催されました。この同窓会は,日本政府文部科学省奨学金で日本に留学したイラン人が参加しており,毎年1度開催される年次総会は,日本での体験を共有し意見交換をする貴重な場となっています。日本で勉強した留学生の中にはイラン政府や企業の中で要職に就く人も多く,日イラン関係の発展に大きな役割を果たしています。
今回の総会には100名以上の帰国留学生やその家族,今後日本への留学が決まっている学生などが集まり,活発な交流と情報交換の場となりました。本年の総会は,ユーセフィ博士(元在京イラン大 科学・文化参事官)の挨拶から始まり,ハーデミザーデ同窓会会長の年次活動報告に続いて当館からは小林大使からの挨拶がありました。最後はイラン伝統音楽の演奏で締めくくられるなど,大変盛況な会となりました。
今回の総会には100名以上の帰国留学生やその家族,今後日本への留学が決まっている学生などが集まり,活発な交流と情報交換の場となりました。本年の総会は,ユーセフィ博士(元在京イラン大 科学・文化参事官)の挨拶から始まり,ハーデミザーデ同窓会会長の年次活動報告に続いて当館からは小林大使からの挨拶がありました。最後はイラン伝統音楽の演奏で締めくくられるなど,大変盛況な会となりました。
ハーデミザーデ同窓会会長の年次活動報告
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小林大使による挨拶
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