日本人墓地墓参

10月18日(木)10時より、テヘラン日本人会理事及び日本国大使館の有志にてテヘラン市郊外に位置する日本人墓地(国際プロテスタント共同墓地内)を訪れ、墓参を行いました。
当日は天候にも恵まれ、齊藤大使、続いて相澤日本人会会長からの挨拶の後、参列者による献花、焼香が執り行われました。
参列者は、不幸にも当地で亡くなられ、埋葬されることになった方々等計8名を悼みました。(以下、各人のプロフィールを紹介)。
  齊藤大使より、日イラン関係の強化に尽くされた先人の志をつぎ、日イラン関係の強化に取り組んでいきたい旨挨拶がありました。
(プロフィール)
1.成瀬俊介氏(1929年没):臨時公使としてモスクワより着任。その直後に、食事事情の悪さから病気に冒されて死去。
2.石光昌子氏(1931年没):日本国公使館石光医務官の令嬢。2歳で病に倒れた。
3.羽鳥三郎氏(1932年没):笠間公使の従者としてイランを訪問、その翌年死去。 
4.石井辰巳朗氏(1936年没):柔道紹介のためイランを訪問、イラン訪問中に病死。
5.川添アナトール氏(1937年没):外務書記生。腸チフスにより死去。
6.山崎忠氏(1956年没):天理大学の蒙古語研究者。
7.成瀬友三郎氏(1958年没):招聘技術者。
8.井上英二氏(1986年没):元在イラン日本国大使館員。亡くなったのは日本国内だが、ご本人の希望により分骨。