日本の支援による医療施設における防災事業に関するMoU署名式
平成30年12月16日
2018年12月3日、厚生省において、医療施設における防災事業に関する厚生省・UN-HABITAT間のMoU署名式が開催されました。
近年の地震等の災害によって、イランにおける医療施設の脆弱性が明らかになりました。このため、日本はUN-HABITATが実施する「イランにおける既存医療施設のイベントリーと地震・マルチハザード対応評価」に70万米ドルの拠出を決定しました。
MoU署名式では、アサディラリ厚生省国際担当大臣代行、ムサヴィ外務省国際環境・持続的発展問題局長、サキ厚生省物的資源開発局長、モガッダム当地UN-HABITAT事務所長、森川臨時代理大使がスピーチを行った後、サキ厚生省物的資源開発局長とモガッダム当地UN-HABITAT事務所長がMoUに署名を行いました。
近年の地震等の災害によって、イランにおける医療施設の脆弱性が明らかになりました。このため、日本はUN-HABITATが実施する「イランにおける既存医療施設のイベントリーと地震・マルチハザード対応評価」に70万米ドルの拠出を決定しました。
MoU署名式では、アサディラリ厚生省国際担当大臣代行、ムサヴィ外務省国際環境・持続的発展問題局長、サキ厚生省物的資源開発局長、モガッダム当地UN-HABITAT事務所長、森川臨時代理大使がスピーチを行った後、サキ厚生省物的資源開発局長とモガッダム当地UN-HABITAT事務所長がMoUに署名を行いました。
![]() 森川臨時代理大使のスピーチ
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![]() 署名後
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