令和3年度「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の署名(ロレスタン州社会福祉局との契約)
令和4年2月3日
在イラン日本国大使館が実施する「草の根・人間の安全保障無償資金協力」は、人間の安全保障の理念を踏まえ、草の根レベルに直接裨益するきめの細かい、機動的な対応が可能な援助です。この資金協力に関し、2月2日、在イラン日本国大使館 相川一俊 特命全権大使は、「ロレスタン州における貧困層及び身体障害者のためのリハビリテーション機材整備計画」を実施するロレスタン州社会福祉局と58,074ユーロの契約に署名しました。
在イラン日本国大使館は、1999年からこの「草の根・人間の安全保障無償資金協力」により、NGO及び地方政府を支援しています。その結果、教育、保健、民生環境、農村開発などの分野において、これまでイラン国内で150件を超えるプロジェクトを実施してきました。
日本政府は、イラン国において人道、開発分野で活動するNGO及び地方政府に対して今後も支援を続けていきます。



在イラン日本国大使館は、1999年からこの「草の根・人間の安全保障無償資金協力」により、NGO及び地方政府を支援しています。その結果、教育、保健、民生環境、農村開発などの分野において、これまでイラン国内で150件を超えるプロジェクトを実施してきました。
日本政府は、イラン国において人道、開発分野で活動するNGO及び地方政府に対して今後も支援を続けていきます。