日・イラン友好協会主催シャベ・ヤルダー晩餐会の開催
令和7年1月22日






12月22日、外務省外交クラブにて、日イラン友好協会主催の毎年恒例のシャベ・ヤルダー(冬至の夜)の集いが開催されました。
アデリ日イラン友好協会会長(元駐日大使、元イラン中銀総裁)の他、ゲストとしてアラグチ外務大臣、アンサーリ副大統領兼環境庁長官、セラーフヴァルズィ日イラン共同商工会議所会頭、ラヴァサニ女史(アラグチ大臣御令姉)、タフトラヴァーンチ外務省次官、モハンマディ外務省東アジア・大洋州局長、マージェディ元駐日大使、ホッジャト・タルビヤトモダッレス大学学長兼日イラン友好協会理事、その他の同協会理事、元国費留学生関係者他、各界からの賓客が多数参加しました。
日本側からは塚田大使夫妻をはじめ、大使館員、当地日本企業、日本メディア、日本人学校関係者らが参加し、ヤルダーを盛大にお祝いしました。
塚田大使及びアラグチ外務大臣は自身のスピーチで、日・イラン両国の伝統的友好関係や両国の文化的共通性に言及し、過去一年の日・イラン関係を振り返りつつ、2025年を期待を込めて展望しました。