令和6年度在外公館長表彰式(稲見誉弘氏)
令和7年4月9日
4月7日、一時帰国中の塚田大使は、稲見誉弘在京イラン大使館職員への在外公館長表彰式を行いました。テヘラン大学で文学博士号を取得された稲見氏は、2004年から現在まで長年にわたり在京イラン大使館の通訳官として、在京イラン大使の通訳や、イラン本国から要人が訪日する際の通訳を担当されています。2024年に和訳が出版されたアラグチ外相の駐日大使時代の回顧録『イランと日本』の翻訳も務められるなど、長年日イラン関係の維持・強化に寄与されている功績が称えられ受賞されました。
稲見氏に心から敬意を表すると同時に、今後のますますの御活躍をお祈り申し上げます。
稲見氏に心から敬意を表すると同時に、今後のますますの御活躍をお祈り申し上げます。