遠隔地にお住まいの方の仮申請制度

平成29年7月28日

パスポートの郵便申請制度

 この制度は、遠隔地にお住まいの方への便宜を図るために実施しているものです。
事前に郵便で仮申請を行い、後日、ご来館時にパスポートの受領ができます。通常2回の来館を1回で済ませることができます。

対象地域:テヘラン州以外

パスポートの郵便申請制度を希望される方は、事前に領事班にご連絡ください。

申請方法:

1.

パスポート申請書
以下のウェヴーサイトから申請書に入力必要事項を印刷した申請書に署名、写真(45ミリ×35ミリ※)を貼付した申請書と必要書類(下記必要書類を参照)を当館領事班宛に送付して下さい。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html
※顔の寸法に規格がありますので、必ず見本を参照してください。


2.

窓口申請では現有パスポートが必要となりますが、パスポート原本を送付するのではなく、現在お持ちの有効なパスポート(有効期間が過ぎている場合は、一番最近取得したパスポート)のコピー(見開きページ(顔写真、書面欄のページ)から追記欄6ページまで。ただし、追記がない場合、見開きページのみ))を送付してください。

3.

郵送後(1週間後)、領事班(021-2266-0710)へ申請書の受理(申請仮受理)確認の電話をしてください。その際、受領日をお伝えします。

4.

パスポートの受領のために申請者本人に来館していただきます。(現有パスポート、手数料をご持参ください。)

現在お持ちのパスポートを提示された段階で正式な申請受理となりますので、ご来館時にはお忘れなく持参してください。現在お持ちのパスポートをお忘れになると、正式申請を行うことができませんので、ご注意下さい。

必要書類:
1.申請書:黒のボールペンで必ずご記入ください。また、用紙を折らないでください。
2.現有パスポート:(今お持ちのパスポート)のコピー1枚(顔写真のページ、追記のページ(記載がある場合))。
3.戸籍謄(抄)本(6ヶ月以内に発行されたもの。ただし現有パスポートが有効期限内で、本籍、氏名などの記載内容に変更がない場合は不要。)
4.非ヘボン式ローマ字氏名表記等申出書:外国式氏名の綴りを希望される場合、必要となります。
5.同意書:20歳未満の方で、両親などの法廷代理人が日本にいる場合は必要となります。※日本から原本を取寄せてください。(FAXは不可)。