八尾師誠東京外国語大学名誉教授の講演会
平成29年12月25日
平成29年10月26日(木)および12月14日(木)、在イラン日本国大使館において、2回にわたり八尾師誠東京外国語大学名誉教授の講演会を開催いたしました。
八尾師東京外国語大学名誉教授は、イラン近現代史、西アジア地域研究を専門とされる歴史学者であり、2015年に東京外国語大学を退官された後、現在はイスラム自由大学にて教鞭を執り、イラン人学生に対してイラン近現代史を教えられています。
今回の講演会では、「20世紀初頭以降から現在までのイランにおける変化の中で,1979年革命をどのように理解するべきか。また,現在,革命から約40年が経ち,何が変化し何が変化していないのか。」というテーマに基づき、1979年革命の現場にいた八尾師名誉教授自身の当時の留学生としての経験を踏まえて講演していただきました。
講演会には多くの在留邦人の方々にご参加いただき、講演後には活発な質疑応答がなされました。今回の講演会開催にあたり、御多忙の中ご準備いただきました八尾師東京外国語大学名誉教授ならびにご来館いただいた皆様に感謝申し上げます。
八尾師東京外国語大学名誉教授は、イラン近現代史、西アジア地域研究を専門とされる歴史学者であり、2015年に東京外国語大学を退官された後、現在はイスラム自由大学にて教鞭を執り、イラン人学生に対してイラン近現代史を教えられています。
今回の講演会では、「20世紀初頭以降から現在までのイランにおける変化の中で,1979年革命をどのように理解するべきか。また,現在,革命から約40年が経ち,何が変化し何が変化していないのか。」というテーマに基づき、1979年革命の現場にいた八尾師名誉教授自身の当時の留学生としての経験を踏まえて講演していただきました。
講演会には多くの在留邦人の方々にご参加いただき、講演後には活発な質疑応答がなされました。今回の講演会開催にあたり、御多忙の中ご準備いただきました八尾師東京外国語大学名誉教授ならびにご来館いただいた皆様に感謝申し上げます。
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