イラン人モーグルスキー選手の日本訪問

2019/9/8
 

プレスリリース

在イラン日本国大使館

 

 9月6日~9月12日,イランスキー連盟のモーグルスキーチームは,日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sports for Tomorrow」に基づく支援の下で,日本を訪問し,全日本スキー連盟が主催するウォータージャンプ合宿に参加します。本合宿では,遠藤尚全日本ナショナルコーチの指導を受け,イランのモーグルスキーチームのスキー技術の向上が期待されます。また,合宿にあわせて,イラン国内にウォータージャンプ場を建設する為の視察も行われます。

 今回の日本における合宿は,イランスキー連盟にとって2度目となる日本との合同合宿になります。2019年2月には,日本人モーグルスキー選手3名がイランを訪れ,ダルバンドサール・スキー場にて,イラン人モーグルスキー選手に対してスキー技術を教えました。

 在イラン日本国大使館は,今回の日本での合宿を通じて,イランスキー連盟のモーグルスキーチームの技術が更に向上し,将来日本とイランのスキー選手が共にオリンピックで同じ表彰台に上がることを願っております。また,在イラン日本国大使館は,引き続き,日本とイランのスポーツ分野における協力の進展に取り組んでいきます。

 

 

【参考】

Sports for Tomorrow:2014年から東京オリンピック・パラリンピック競技大会を開催する2020年までの7年間で100か国以上の国において,1,000万人以上を対象に,世界のよりよい未来のために,未来を担う若者をはじめ,あらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていく日本政府の国際貢献事業。2013年9月,国際オリンピック委員会(IOC)総会でのプレゼンテーションにおいて,安倍総理は,スポーツ分野における我が国政府の国際貢献策として,Sport for TomorrowSFT)プログラムの具体的な内容を発表した。

 

・ウォータージャンプ:オフシーズンにスキーやスノーボードのジャンプ・トリックを練習するための施設。人工芝の斜面を滑走しジャンプ・トリックをした後,プールに飛び込むため,着地に失敗してもケガのリスクが少なく,初心者や新しい技の練習に向いている。