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草の根・人間の安全保障無償資金協力

「フーゼスタン州における薬物依存症集団療法センター建設計画」
贈与契約の締結について

在イラン日本国大使館 羽田浩二特命全権大使は、平成25年3月14日に、「フーゼスタン州における薬物依存症集団療法センター建設計画」について、草の根・人間の安全保障無償資金協力の贈与契約の締結を、ガファーリ回復支援協会事務局と長行いました。本計画により、フーゼスタン州アフワーズ市において、薬物依存症患者を対象とし、社会復帰を目指し共同生活を行うための集団療法センターを同協会が建設し、これにより、毎月30名が本施設を利用できるようになる予定です。

写真:贈与契約を行った在イラン日羽田浩二特命全権大使と回復支援協会ガファーリ事務局長(於:大使館)