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在イラン日本国大使館
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草の根・人間の安全保障無償資金協力 |
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「マルキャズィ州アラク市における多発性硬化症患者のための理学療法機材整備計画」
贈与契約の締結について
在イラン日本国大使館 羽田浩二特命全権大使は、平成25年３月14日に、「マルキャズィ州アラク市における多発性硬化症患者のための理学療法機材整備計画」について、草の根・人間の安全保障無償資金協力の贈与契約の締結を、ペイガムバルザデ フィニ同州多発性硬化症協会経営責任者と行いました。本計画は、マルキャズィ州アラク市において、多発性硬化症患者が無償で理学療法を受けられるように、同協会が所有する建物に内装の整備及び必要な機材を整備するもので、これにより、1,030名の多発性硬化症患者が利用することができるようになる予定です。
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写真：贈与契約を行った在イラン日羽田浩二特命全権大使とマルキャズィ州多発性硬化症協会ペイガムバルザデ フィニ経営責任者（於：大使館） |