在イラン日本国大使館 羽田浩二特命全権大使は、平成26年3月16日に、「ケルマーン州マフタブ理学療法センターにおける身体障害者等のための理学療法及びリハビリテーション機材整備計画」について、草の根・人間の安全保障無償資金協力の贈与契約の締結を、マフタブ(NGO)モハマド・カーバクシュ責任者と行いました。本計画は、ケルマーン州ケルマーン市において、同団体が運営予定の理学療法センターに対し、身体障害者等のための理学療法機材を整備するものです。これにより、約700人の患者が同機材を利用することとなる予定です。 |