2016年9月6日、シャリフ工科大学にてオルミエ湖流域における持続可能な水資源管理総合計画(FAO連携)に関するFAOとオルミエ湖救済委員会の間の署名式を開催しました。オルミエ湖の危機的状況を踏まえ、3月に日本はFAOが実施するオルミエ湖流域における持続可能な水資源管理総合計画に4年間で4億3,600万円(368万3,800ドル)の拠出をしました。署名式では、キャランタリ・オルミエ湖救済委員会委員長、小林大使、ナコウズィFAO当地事務所長がスピーチを行った後、キャランタリ委員長とナコウズィ所長は書簡に署名を行い、交換しました。 |