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【注意喚起】 改革派による講義デモについて 10

平素よりお世話になっております。
大使館よりお知らせです。(3月15日正午現在)前回(3月13日時点)からアップデートした情報は赤線部です。

3月15日(火)はチャハールシャンベ・スーリーにあたるところ、これに便乗したデモが発生する恐れがありますので、不要不急の、そして特に夜間の外出は控えて下さい。

現在、一部改革派系サイト、衛生放送、個人ブログ等を通じ、以下の通り抗議デモをイラン全国で行うよう呼びかけられております。

3月15日(火)主要改革派系サイトでは以下の通りデモへの参加を呼びかけており、治安当局が自分たちに近づかぬように強力な花火や火炎瓶を投げつけ、車両に車両に火をつけようといった旨の呼びかけも見られます。
また、治安当局は、デモ現場付近にて拘束された人については、デモに参加したか否かに関わらず、刑務所へ移送するであろうと警戒感を示しています。

(1)テヘラン市内におけるデモの呼びかけ
・15時00分より、エンゲラーブ広場からアーザーディー広場まで。
・17時00分より、サーデギィエ地区、アーリヤシャフル地区。
・19時00分より、ハフト・ホーズ広場、テヘラン・パールス第一地区、ヴァナック広場、ヴァリアースル通り、コッヅ広場、サーデギェ第二地区、ナッヴァーブ、ケシャーヴァルズ通り、フェルドゥース通り、バーホナル(ニヤヴァラン)通り。

(2)テヘラン市外におけるデモの呼びかけ
・16時00分より、イラン全国の主要広場。
・17時00分より、ケルマーンシャー州(アザディー広場~モダレス広場)、ロレスターン州、タブリーズ市(アブレサン広場~アーザーディー広場)。

●3月15日(火)から3月21日(月)に至るまでの毎日
(1)時間、場所不明

●3月17日(木)(デモで亡くなった方の追悼)
(1)18時00分から19時30分まで、テヘラン市内の中央広場。

デモ位置関係図

【一般的注意事項】
・デモ現場には近づかない。
・万が一デモに遭遇した場合は、速やかに離脱する。
・写真撮影は絶対にしない。