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テヘラン日本人会
会員相互の親睦と福祉の向上を図り、併せて日本・イラン親睦の促進に資する事を目的として昭和29年から活動しています。
テニス、ゴルフ、ソフトボール大会等の親睦行事を主催し、また、テヘラン日本人学校PTA主催のチェナール祭への屋台出店等協力も行なっております。
サフラン会
イランイラク戦争(1980年~1988年)の長期化に伴い、在留邦人が減少、特に邦人夫人の絶対数が少数となり、テヘラン日本人夫人部の活動がほとんど停止してしまった。 この間、野村大使夫人(当時)のイニシアティブで在イラン日本夫人☆間の交流と相互の援助、日本とイラン両国の活動を深める目的で1986年6月19日に”テヘラン日本夫人会“(1990年ごろサフラン会と改名)が設立された。
これに先立ち、1984年12月5日に大使公邸で開催されたバザーの純益を準備基金とし、1985年1月9日に公邸で設立準備委員会が持たれ、同年1月29日にレストラン・チャルダーシュで発足会が持たれた。 しかし、同年3月12日にテヘラン空襲、3月19日の緊急脱出により活動が一時停止したいきさつがある。
終戦後は、邦人夫人の数も増え、総会を始め不用品交換をかねたバザー、手芸品作り、日本人墓地墓参、テニス大会、ボーリング大会、“テヘラン案内”作成配布、“イラン料理”の本作成等々活動が続けられている。
この間、1997年の秋に「会則がイランイラク戦争下という特殊事情に生まれたもので現状にあっていない」という会員の意見により現行会則のように大改変された。☆☆
ここ数年は会員数30名前後で推移し『サフラン通信』の発信や、テヘラン市内各所でイラン音楽鑑賞会・公園散策・料理や手芸品作りの講習会・ポットラックパーティーなどのイベントを開催し、さまざまな情報交換の場として、また懇親を深める交流の場として活動を行っている。また邦人夫人の団体として大使館からの連絡窓口の一端を担っている。
☆ イラン人と結婚した日本夫人を含む
☆☆ 改変により会員資格が ‘日本人女性及び日本人と結婚した女性でイラン在留に関する手続きを済ませた方‘ に変更された
連絡先アドレス: saferantsushin2014@gmail.com