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【注意喚起】 改革派による講義デモについて 7

大使館よりお知らせです。(3月1日正午現在)前回(2月27日時点)からアップデートした情報は下線部です。

現在、一部改革派系サイト、衛生放送及びYou Tube等を通じ、以下の通りイラン暦本年末までの毎週火曜日に抗議デモをイラン全国で行うよう呼びかけられております。
なお、キャルビ国民信頼党党首の顧問他も同呼びかけに賛同している他、Facebookでも同旨の呼びかけがなされております。

○3月1日(火)(ムサビ氏誕生日前日にあたる)、15時00分よりテヘラン市内ヴァリアスル通りのジャーメ・ジャム(イラン国営放送付近)及びバハーレスタン通り(国会前)の2カ所。
○3月1日(火)、17時00分よりテヘラン市内エンゲラーブ広場からアーザーディー広場及び、パストゥール広場(ムサビ氏宅前)からエンゲラーブ広場の2ルート。
○3月1日(火)、イスファハーン(エンゲラーブ広場)、シーラーズ(ナマーズ広場~モッラーサドラー通り)、ケルマンシャー州、アゼルバイジャン州、タブリーズ他イラン各都市で呼びかけが行われている。(ケルマンシャー州及びタブリーズのデモ呼びかけは17時00分より)

○3月8日(火)(国際女性デイにあたる)、時間、場所不明。
○3月15日(火)(チャハールシャンベ・スーリーにあたる)、時間、場所不明。

なお、これらのデモが実際に行われるかは不明ですが、昨日ムサヴィ元首相及びキャルビ国民信頼党党首が刑務所に移送されたと、改革派系サイト及び海外メディア等で報じられているので、本日のデモについては十分ご注意下さい。

【一般的注意事項】
・デモ現場には近づかない。
・万が一デモに遭遇した場合は、速やかに離脱する。
・写真撮影は絶対にしない。