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在イラン日本大使館からのお知らせ
6月13日、テヘラン市内のザフェラニエ(Zaferaniye)地区において、在留邦人(男性)が被害者となる侵入窃盗(空き巣)事件が発生しました。
本件犯行は合鍵使用とみられ、被害者宅玄関錠の合鍵を持った犯人(家主ではない第三者)が、同留守宅に侵入し、室内に保管されていた多額の現金(米ドル、ユーロ紙幣等)を窃取したものとみられます。
同様の被害に遭わないために、下記事項につき、注意していただくようお願いします。
・家主ではない第三者(前入居者、掃除人等)が玄関錠の合鍵を所持しているおそれがある場合は、入居時等のタイミングで錠を交換する。
・不在時はもとより在室時においても、玄関扉や窓の施錠を徹底し、玄関扉についてはできる限り2つ以上の錠及びチェーンを設置する。
・住居の選定に当たっては、警備員や監視カメラの常駐・設置等セキュリティ体制が確保されている住居を選定する。
・住居において貴重品を管理する際は、施錠できる金庫等に保管する。また、必要に応じて勤務先(事務所)の金庫等にも分散して保管する。
・上記安全対策のほか、住居周辺の治安情勢については、報道等において最新の情報を入手するなどして、自らの安全確保に努めてください。
在イラン日本大使館
領事班
電話:(+98)-(021)-22660710(代表)
FAX :(021)22660747
e-mail:consular@th.mofa.go.jp
HP:http://www.ir.emb-japan.go.jp/jp/index.html